備前焼ギャラリー、いろいろ変化しています
去年からHUTTEの建築がはじまり、手作りの結婚式、ヨーロッパ旅行、春の窯焚き×2、
展示室を作り、秋の窯焚き、新居作り・・・・。とっっっても忙しかったです。
ようやく、一段落。モノを押し込んで見えないように隠していた窯場や適当にあつらえた棚に置いていた作品を見栄えよく変えていこうと思っていますが、ディスプレイなどは疎いのでどうしようか困っていました。
そんな時タイミングよく陶芸教室のTさんが、扉の前にのれんを掛けたほうがいいよとか、店の前に花を生けたほうがお客様が喜ぶよ・・とかいろいろアドバイスをしてくれました。
今日はTさんのアドバイスのもと、さっそく表の入り口付近を変えてみました。
ざるの目が細かいので取り外します。
はさみでひとつひとつ切っていきます。
底の細かい目を切ってはずしました。
壁に掛けて、掛け花を飾りました。
備前焼と焼き杉の色が似ているので、もう一工夫必要ですね。またTさんに指導していただきます。
今映っている木製のドアは古いお寺を解体した時にもらってきたものです。お客様には評判がいいのですが、ガラス戸にして店内が外からよく見えるようにする予定です。
手前にある石臼にも花を生けます。これから生ける練習をするのですが、親切な人が見かねて生け直してくれると思います(笑)
これからどんどん鷲羽窯ギャラリーも変わっていきます。お楽しみに!