民泊の許可が出たのでAirbnbを開始します!
2018年6月から民泊新法という新しい法律ができて、Airbnbを代表する民泊に制限がかかるようになりました。
民泊とは
個人が住宅の空室などを用いて有料で宿泊を提供するサービスのこと。借り手のほとんどは外国人旅行者であり、貸し手(ホスト)たちは自分で宿泊料を決め、各自高級マンションから古い4畳半まで様々な部屋を提供している。2008年に米国で始まった旅行者とホストを結びつけるウェブサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」が広めた宿泊形態で、同サイトには世界191カ国・地域の3万4000以上の都市のホストが登録している。14年には日本法人も発足し、15年8月現在、全国で約1万3000の部屋が登録されるまでになった。また、清掃や通訳派遣などホスト向けサービスを代行する企業も次々と設立されている。しかし旅館業法で必要な営業許可を得ていないホストが多いとみられ、日本政府が実態調査に乗り出している。
鷲羽窯でもAirbnbに登録して海外からのお客さんにおもてなしをして日本の文化を体験してもらいたいと思い、民泊の許可をもらうべく今年の4月ごろから動いていました。
市役所や消防署など何度も通って、やっとのことで民泊の許可をもらうことができました。
普通の一軒家ならこんなにも苦労はしなかったと思います。
鷲羽窯での民泊の部屋は窯場とランチレストランヒュッテの同じ敷地というか、屋根続きで500平方㍍ぐらいあって、全ての図面を提出しないといけなかったり、不特定多数のお客さんが出入りするため防火管理者の免許が必要だったりと、時間と手間がかかりました。
でもその分許可をもらえて嬉しいというか、安心しました。
部屋の様子は下記のURLから見ることができます。
https://www.airbnb.jp/rooms/12197501?s=51
DIYで建てた家なので、ハラハラすることもあります。(雨漏りとか。。いまのところは大丈夫です)
まだAirbnbに登録してない方は、こちらのURLから登録するといまなら3700円のクーポンがついています。
www.airbnb.jp/c/takaakio16
これからあらたなゲストを迎え入れるのが楽しみです!