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タラの芽

山の斜面や竹藪などに樹皮にトゲがびっしり生えたタラの木があります。うっかり素手で握ってしまうと血だらけになりかねない危険な木ですが、草刈をするときは切らないように気を付けています。春に新芽を摘んでてんぷらにして食べるためです。摘むときは皮手袋をはめ新芽の部分をポキッとおります。

春には苦みのある野草を食べるのがよいとラジオで聞きました。
苦味の主成分は「アルカロイド類」で、老廃物の新陳代謝促進や消化促進、鎮痛効果などが、細胞を刺激し身体を活性化させてくれます。

この場所はタラの木が乱立しています。斜面なのでとるのも一苦労。

タラの芽はやはりてんぷらです。

けっこうトゲがありますが柔らかいので食べられます・・がやっぱり気を付けて食べないと刺さりそうで怖いです。
これを食べたら春が来たなと実感します

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