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崖の手入れ

鷲羽窯は以前山だったところを水島工業地帯の埋め立てに使う土を取るために山を削ってできた土地にあります。

そのため背後は急斜面というか崖になっていて、30年ほど前は削ったばかりで何も生えていなかったのですが、今となっては松、つつじ、バベ(このあたりならではの呼び方だど思います)、ハゼ、萩などいろいろな木や草が生えています。

小さいころはこの崖を登ってよく遊んでいました。

台風などの強い風で倒木の恐れがあるために切らないといけません。大きくなってからではなかなか難しいので小さい今のうちに切って手入れをしておきたいと思います。

使うチェンソーは『こがる』といいます。小さくて軽いので片手で持つことができて枝や小さい木などを切るときは大活躍します。

切った木は軽トラの荷台に載せて焼却場まで運びます。風のない日や乾燥しすぎている日は避けて、火事に注意しながらすこしずつ燃やしていきます。この日は軽トラに4台分の木を伐りました。

半日作業して結構すっきりしました。でもこれは一部分。。。。まだまだあります。

今日のおやつは児島にある老舗のお餅屋さんの『尾道屋』のぜんざいです。上品な甘さが冷えた体が温まり疲れもとれます。冬やお餅やぜんざい、夏はかき氷があります。児島に来られた際は是非寄ってみてくださいね。

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