春の窯詰め

春の窯詰めが始まりました。鷲羽窯には登り窯・穴窯・角窯の3種類の薪窯があるのですが
2013年春の窯は穴窯で焚きます。
火入れはゴールデンウィークが終わってからの予定ですが、ゴールデンウィークは陶芸体験やギャラリーを見に来る方お客様が多く忙しいので、それまでに半分詰めておく事にしました。
10月から5月までに体験に来られたお客様お待たせしました・・・。棚から出してバリをとり藁と童仙房をのせて、形が合うのを組み合わせていきます。
棚板と支柱を組み合わせて棚をつくり,火の通り道を計算しながら割らないように慎重に詰めていきます。奥のほうは体験の方の作品を入れていきます。
こんなユニークな作品も。
まだまだ窯詰めは続きます。